三笠宮杯のブロック代表選抜方法について
2010年1月30日ブロック会議にて決定。
2007年より各ブロック選抜方式となった三笠宮杯の2009年以降の東北ブロックにおける6組の選抜方法について、以下のように決定する。
<選抜方法>
・ 対象三笠宮杯大会の前年の後期東北ブロック選手権、当該年の前期フブロック選手権を選抜大会とする。
・ 両大会の結果をブロックランキング規定に準じ合計得点を算出し、上位6組を東北ブロック代表として三笠宮杯の選抜者とする。
・ 上位6組のうち辞退者がいれば、出場者が6組になるまで順次繰り下がる。
・ 対象者全員に確認し、6組に満たない場合、前年度ブロックランキングや他の競技実績をもとに各県会長が自県内選手の推薦が出来る。推薦を受け、ブロック代表となった選手は必ず出場申し込みをすることとする。
<ブロック大会の冠>
・ ブロック大会には、以下の冠をつける。
前期東北ブロック大会:「△△△△(当該年)三笠宮杯東北ブロック代表選抜戦」
後期東北ブロック大会:「○○○○(翌年)三笠宮杯東北ブロック代表選抜戦」
<代表決定のスケジュール>
2月 ・ブロック運営会議にて前年後期の結果選抜得点を公表。ブロックHPに掲載。
上半期 ・前期東北ブロック選手権
6月 ・選抜対象者の優先順位決定(メール会議で確定しブロックHPに掲載)
7月 ・優先順位順番に各県にて対象者に出場確認
8月末 ・ブロック代表出場者6組決定
9月 ・代表選手出場申込
10月 ・三笠宮杯
第30回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権東北ブロック代表出場者
(決定)
スタンダード(6組)
佐藤功・佐藤明美(宮城)
板垣雅道・板垣久美子(青森)
千葉英明・千葉順子(岩手)
池田謙二・池田香奈子(山形)
小沢秀司・晴山美津子(青森)
山口周・山口和子(宮城)
ラテン(3組)
古川勲・川村京子(福島)
坂本一郎・渡辺絵里(山形)
吉田武将・田中悦子(青森)
選考内容のランキングに関しては以下をご参照ください.